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ハッピーなフライトだった?

04_large 最高点を星★★★★★としたら、本作品は★★★てとこでしょ。そもそも当初は「ハッピーフライト(仮)」だったわけですね。それがそのまま(仮)が取れての正式タイトルになったわけですが、そのまま(仮)でもよかったんじゃないでしょうか?印象としては(仮)の方がピッタリ。よく言えばパーソナルな映画、もしくは自主映画。ANAの機内でのみ上映されている映画という感じ。脚本の重さは大事なんですね。薄い脚本じゃやっぱりダメなんです、ズッシリくる重さの脚本じゃないと。「スウィングガールズ」はずっしり重かったんでしょ、たぶん。現場でも感じた違和感。とてもホノルル行きの乗客には思えない人々。外国人ひとりもいないし。「アロハは却下」がそもそも謎。かなり編集でカットされてました。竹中直人と田畑智子の会話シーンだとか。田辺・田畑・寺島のトライアングルに、時任・吹石が後ろに控えている構図。綾瀬はひとりでウロウロ。いちばん印象に残ったのは田畑智子。いちばん影が薄かったのが綾瀬。現場での謎と疑問がそのまんま正直に画面に出てました。次回作はズシリ!とヘヴィーな脚本で1本!

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