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2010年5月

2010/05/31

ダーティハリー

今日は敬愛するクリント・イーストウッド監督80歳の誕生日です。なので「ダーティーハリー」でいきたいと思います。もはやウンタラコンタラ述べる必要はまったくない名画であるかと思いますが、今回のNHK誕生日記念放送を再見して思ったのはなぜに「ブラッドワーク」がファンの間で「ダーティーハリー6」と呼ばれているのか。と、いう事がよくわかりました。それは十字架つながり。イーストウッド監督の作品群を製作順に見て行くとわかってくるのですが、とにかく十字架・教会が出てきます。これはイーストウッド監督作品特有だと思っていましたが、「ダーティーハリー」でもまさかの十字架登場です。それも特大の十字架。「許されざる者」をドン・シーゲルに捧げている理由も納得の巨大な十字架です。その事をわかって「ブラッドワーク」を見るとわかると思いますが、十字架の使い方がちょっと普通と違います。ここで見ているからな。と、まるで十字架そのものが言っているようにも見えます。変質的なほど画面の中に存在しています。見ていて戦慄を覚えてしまったほどの存在感。「ダーテイーハリー」を見て「ブラッドワーク」を続けて見る。お勧めの鑑賞法です。

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2010/05/30

スコラ  坂本龍一 音楽の学校

今週から「ドラムスとベース」。幸宏と細野さん、バラカン登場。来週はYMOによるビートルズのカバー「ハローグッバイ」。

(v^ー゜)ヤッタネ!!

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「訃報」 デニス・ホッパー。

小学生の時にTVで「イージーライダー」を見て以来、ボクを反体制にした人。自転車のハンドルをチュッパーにしたら乗りにくいったらありゃしない。で、ホッパーのバイクを真似して横一直線にしたら楽でラクで。(*^-^)。「地獄の黙示録」でのデニス・ホッパー演じるところのラリッたキャメラマンの最後を残した再編集完全版をコッポラにはもう一度作って欲しい。安らかに。合掌。つД`)。

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世界ふれあい街歩き ナザレ

今晩夜10時からのBShi「世界ふれあい街歩き」はわが故郷とも言いたいポルトガル・ナザレが紹介されます。まさかあんな辺境の地がボクのお気に入りの番組で街歩きされるとは思ってもいませんでした。そもそも街ではないですからね、どちらかというと村であり素朴な漁村。近い将来の老後はここでまた暮らしたいと思っています。「龍馬伝」のウラでもありますから録画して後日ゆっくりと見るつもりです。

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2010/05/29

クリント・イーストウッドの真実

5月31日に80歳の誕生日を迎えるクリント・イーストウッド。それを記念してBS・CSで監督・主演作が放送されていますが、その中でもいちばん見たかったのがこの「クリント・イーストウッドの真実/THE EASTWOOD FACTOR」。これが「ワーナー35周年記念 35枚組BOX」に付いている特典DVDなのです。あれを買わなくてもよいんですね、BSを見れば。スゴイですね、NHKさん。と、言うよりも80歳の誕生日を記念してケーブルで放送するために特別に作られたドキュメントですから本来は放送用なんですね。内容もよかったです。イーストウッド邸の敷地の色々も見れましたし、ワーナースタジオ内のイーストウッド専用の衣装保存部屋だとかイーストウッドスタジオだとか素のイーストウッドも満載でした。撮影のメイキングの数々もありましたし。満足満足。( ^ω^ ).。明日からはダーティーハリー・シリーズを見ていきたいなと思っています。

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2010/05/28

世に棲む日日(一)

「龍馬伝」での生瀬勝久の熱演を見てもう一度読みたくなって1巻目読了。バンコクで全巻読んだんですけどね。吉田松陰についての物語。龍馬周辺の事を勉強しながら「龍馬伝」を見るとよりいっそう楽しめる。昨晩NHKでやってたんですけど、今度、古地図見ながら京都歩いてみようかと思ってます。

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2010/05/27

煙突の見える場所

オールスター主演のなんとも奇妙な物語。脚本は黒澤映画でお馴染みの小国英雄先生。(ボクにとっては先生なのです)。よって本作品を理解するにはやはり武者小路実篤をわかってないとよくわからないところがあるかと思います。登場人物を見ているとどうも変です。特に上原謙、田中絹代演じるところの夫婦は変です、変すぎます。2階に下宿しているふたりもちょっと変。早く医者呼べ!お医者さん。と、叫びたくなります。椎名麟三の「無邪気な人々」が原作みたいですが、登場人物全員が無邪気な人々だと映画そのものも無邪気な映画になってしまうんですね。

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2010/05/26

コッポラの胡蝶の夢

いったい誰がこんなヘンテコな邦題を付けたんでしょうか。センスを疑います。配給会社を即刻辞めた方がいいと思います。が、しかし、そんな怒りモードになる必要なまったくない作品でもあります。「ゴッドファーザボックスセット」でも書いたようにコッポラはもう完全に過去の人です。創作意欲はまったくない。と、断言してもいいと思います。本人が自ら発言しているんですからね。前作から10年振りの新作という事ですが、その前作が思い出せません。原作は読んだんですがなかなか興味深い内容でこれならおもしろい映画になるかも。と、思っていたんですが・・・なんともヘンテコな映画でした。あっ!それでこんなヘンテコな邦題になったのかも。もしかするとセンスいいのかも、宣伝マンさん。失礼しました。(人><。)。

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闇の子供たち

物語については「闇の子供たち」原作を読んだ時に触れているので今回はスルーという事で。なぜに?阪本順治監督の新作が香取慎吾主演の「座頭市 THE LAST」なのか。と、いう事がよくわかりました。映画監督としてはもう終わった人だったんですね。「それでも生きる子供たちへ」を見たらその意味がよく理解できると思います。

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2010/05/25

ブラックサンデー

「フレンチ・コネクション」の流れでフランケンハイマー繋がりの本作品を見直し。本物の幻の大傑作がいつでも見れる・・・いい時代になったものです。なぜに幻の大傑作なのか。は以前ここに書いた事があるかと思いますので今回はスルーという事で悪しからず。

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2010/05/24

フレンチ・コネクション

中学生の時、いちばん好きだった女の子から「ジーン・ハックマンに似ている。」と、言われた事があります。喜んでいいのか泣いたらいいのか。(;´▽`A``。確かに「ポセイドン・アドベンチャー」鑑賞後のジーン・ハックマンはボクの大好きな男優のひとりではありました。(いちばんはクリント・イーストウッドでした。)ちなみにその女の子には「with the beatles」ジャケットのジョン・レノンに似ている。とも言われた事があります。これも・・・同じく・・・喜んでいいのかどうか・・・ジャケを見ればわかりますね。(;´д`)トホホ…。「フレンチ・コネクション2」は公開当時に劇場で観ました。何回観たことやら。中毒したように観まくりましたね。1と2を続けて見るといいです。印象が深くなります。ぜひともお試しください。それにしてもの名作です。ため息!です。2でマルセイユを彷徨うポパイがビーチバレーの女の子にちょっかいを出すシーン。大きなパンでレストランを写し出すとシャルニエが食事している。キャメラが室内に切り替わると窓の奥、左隅にポパイがいるんですねぇ・・・シャルニエは知らずに食事を続けている。カット変わってシャルの顔真正面のショット。変わりない表情。笑顔の会話。チラと右を見ると・・・ん?となるわけです。ここで表情が変わる。いいですねぇ・・・これが映画ですねぇ。今後、300回くらい見るかと思います。

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2010/05/23

ハゲタカ TV版・映画版

NHKでやっていた時、見ようかとも思ったんですがどうもその気にならずにスルー。評判がよかったので今回の日本映画専門チャンネルでの放送を映画版も合わせて録画してまとめて見た次第。TV版、ところどころあれ?おかしいぞ脚本を感じつつもけっこうおもしろく見れました。特に1~3.毎日晩に1話見るつもりが一晩で見たくらいおもしろかった。で、期待しつつ後半の4~6.これがガク!とおもしろさダウン。特に5話。最終回で盛り返して結局、よかった印象を残す感じ。しっかし、栗山千明のいきなりどこでも出没はご都合主義のダメ見本。こんな脚本書いちゃだめだよ、みんな。で、映画版の印象もTV版と重なる感想印象。大森・武市・南朋のファンになってしまいました。(*´ェ`*)。

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「LOST」と「FLASHFORWORD」

プレミア放送を見たわけだけど、「LOST」の方は半年振りの放送再開というわけなのか登場人物の再紹介編+謎。という内容で今まで見てきたペースを思い出させる役割は十分に果たしてツカミはOK!「LOST」地獄が再び始まるのは7月18日(日)。あのモクモク黒い生き物(?)の正体は一体なに!?Σ( ̄ロ ̄lll)。さて、「FLASHFORWORD」。こちらの方のツカミは正直なとこ40%くらいのOK気分かな。期待していたほどのショック度はなし。本放送が始まったら見るとは思いますが続くかちょっと疑問。ベビーシッターが男を引き入れてナニする描写でウンザリしました。もう古臭くて新味なし。新番組の一回目であれはないでしょう。と、いうわけでやっぱり「LOST」ファイナルシーズンですね、期待は。

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2010/05/22

からっ風野郎

動く三島由紀夫が見れるだけで存在価値大あり。しかも、ヤクザを演じているのだから。しっかし、そのヤクザはもうダメダメで見ていられないくらい。(;´▽`A``。ラムちゃんはそこが見どころだとオススメでした。まぁ、永久保存だな。

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吶喊

この作品は結構難しかったね。歴史をちゃんと知らないとよくわからないかも。そういう意味ではちょっと真面目すぎるかも。

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「LOST」ファイナルシーズン。

今晩、AXNにて「LOST」ファイナルシーズンの第一回目がプレミア放送されます。本放送は今年の夏。全ての謎を解くキーパーソンを演じるのが真田広之。かれこれ数十年前、東映京都撮影所で真田さんにインタヴューした事があります。その時は、真田さんからは映画に対する愛情を感じられず、ちょっと残念に思った記憶があります。なんであの時、そう思ったんだろう?あれから何かあったんだろうか?もしかすると日本映画界に失望して嫌になってたのかもしれません。たぶんおそらく真田さんは努力の人なんだと思います。努力して今の居場所を勝ち取った人。今までのエピソードは全部見てます。すっごく楽しみ!(≧m≦)。

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2010/05/21

バカ日本地図―全国のバカが考えた脳内列島MAP

さかなちさんの日記を読んでおもしろそうなので読んで見たのだけどこれおもしろいねぇ!大爆笑モノかも。`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!。都道府県のお偉いさんたちからクレーム・ブーイング殺到じゃないのかしらん。滋賀県知事さん、怒ってない?でも、戦国時代なんてこんなんだったんだろうなぁ、たぶん。

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インテルビスタ

どっかの名画座で観てビデオで見ての今回の再見。いちばんしっくり来てムチャクチャ感動してしまいました。今の気持ちとしてはとても大事な作品。映画への愛に心震えました。黒澤監督の「夢」もこんな風に自由にごちゃ混ぜでよかったんだと痛感。夢なんだからエピソードを分ける必要なんか無意味だったのに。その点やっぱりフェリーニはもっともっと自由なり。黒澤+フェリーニの「黒き死の仮面」を見たかった。同じ日に放送されたメイキングも永久保存です。「チェンジリング」の市電。フェリーニへのオマージュだったのかも。

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2010/05/20

にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻

まさしく岡本喜八版「日本三文オペラ」。開高健はこの映画を見たのだろうか。こういう反骨魂溢れる日本映画て最近まったくないなぁ。この作品も未DVD化。ほんとにどっかの劇場で岡本喜八特集やってほしいものです。スクリーンで全作品を観たい!

(0゜・∀・)ワクワクテカテカ

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2010/05/19

大阪ハムレット 3

スゴイ!大傑作や。泣けてもうた。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。しっかし、ようこんなん描けるなぁ・・・。映画はまだ見てない。CSでやらないかなぁ。

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東京マリーゴールド

田中麗奈演じるところの主人公がビデオを見るその顔で物語を締めくくっていれば名作として永遠に映画ファンの記憶の中に残れたであろう傑作。後日談はまったくの不要。あそこを残したい気持ちもよくわかる。脚本を書いているとついついそこを書いてみたくなる。しかし、映画としてはいらない部分。本当に惜しいと思う。その部分はDVD特典で「もうひとつのラストシーン」として収録すればよかったのに。これから本作品を見る人はビデオを見る田中麗奈の顔で見るのを止めましょう。そうすればいい映画を見たなぁ!と、感動に浸れますから。

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2010/05/18

監督がキャロル・リードですからしっかりした映画にはなっているのですが、なんか妙な物語です。スティーブン・キングが書きそうなストーリー。一歩間違えば「トワイライト・ゾーン」の世界。原題は「Stella」。曳航船どはどういうものかがよくわかります。終わってみればなんだかゲイの映画を見たような気分になってしまいました。Why?(・_・)エッ....?

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2010/05/17

舞台恐怖症

けっこうおもしろく見れました。冒頭のカーチェイスではインディアナ・ジョーンズを思い出したり。メガネ秘書がいい感じ出してますね。ともかくマレーネ・ディートリッヒを堪能しましょう。「Wの悲劇」が好きな人にもオススメ。

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絶対の愛

見終わってしばらくぼおっ~としちゃった。こんな風に愛したいし愛されたい。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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2010/05/16

荒鷲の要塞

イーストウッドが「もっといい映画になる可能性があった作品」と回想していましたが、なんとものどかな映画であります。いいのか?こんなにスローな行動で。と、思って見ているうちに30分が経過。まったく敵の気配がありません。ドイツ兵に化けていよいよドイツ軍の駐屯地に潜入の瞬間、ゲートを通過する今まさにその時、いきなり、リチャード・バートンがイーストウッドに話しかけます、英語で。いいのか!?英語で。Σ(゚д゚lll)アブナッ !。いいのです、全編ドイツ兵もイギリス兵もアメリカ兵も英語を喋ってますから・・・(;´д`)トホホ…。できれば日本語吹替えで見ましょう。その方がドキドキ!すると思います。オリジナルだとまるでメル・ブルックス演出のコメディのようですから。でもでも、クライマックスは結構おもしろいです。雪上バス(?)での脱出はまるで「ガントレット」。リチャード・バートンの冷酷性もいい感じではありますが、クリント・イーストウッドが出ていなければ映画の歴史の中に埋没してるでしょうね、きっと。(o^-^o)。

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2010/05/15

白い巨塔

いくらフィクションであると言ってみてもモデルになっているのはあの大学病院であるというのは歴然であってやっぱり芦屋に邸宅を構えるのは大学病院の教授にでもならないと無理なんだなぁ。とか思ってしまいますね。しっかし、大学病院の教授さんたちは飲むのは祇園でタクシーで芦屋まで帰ってるんでしょうかね。てっきり、財前五郎の死で終わるものだと思ってました。「続・白い巨塔」も存在するのかな。

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2010/05/14

肉弾

雨の新地。このシーンだけを見ても岡本喜八映画が尋常ではないのがよ~くわかります。それに続く地下にある古本屋。その店主が笠智衆。両腕がない。妻が北林谷栄。大谷直子が弾けそうだ。六ちゃんも出演。今でも世界のどこかで、どんぶりこ・・・どんぶりこ。と、漂っている気がします。戦争は本当に終わったの。

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2010/05/13

どぶ鼠作戦

岡本喜八版「隠し砦の三悪人」もしくは「プライベート・ライアン」。終わり方も痛快。しかし、残るのは戦争のむなしさ。意味のなさ。説教くさいところはまったくなし。この作品もDVDにはなっていないのかな。どっかでのシネコンで岡本喜八特集やってくれない?大々的に。

(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ。

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2010/05/12

ジャズ大名

原作の力もあると思いますがこんな映画見ちゃうと予算が足りないから映画なんて作れない。なんて事ほざいてる現役映画監督なんて何言ってんだ!?て事になっちゃいますね。もっと頭使えと。クリント・イーストウッドに見せたいねぇ!(○゚ε゚○)。

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2010/05/11

地獄

神代辰巳監督作品は結局のところ、ロマンポルノ以外の一般映画ではそれほど質の高い映画はないってことですね。本作品がいちばんかもしれません、一般映画では。まるで中上健次の小説の映画化のよう。中上健次はまったく関係ないですけど。

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2010/05/10

9日の「龍馬伝」の感想。

龍馬、武市に言われてましたね、「お前はウロウロして見てるばっかしで何にもしちょらん!」て。ボクもそう思ってましたから笑っちゃいました。(゚m゚*)。しっかし、幕末ていうのはほんまにようわからんものですね。長州藩がその後ああなってこうなって多くの政治家を輩出しちゃったりするんですからね。今後の日本にもどんな可能性があるかわからないですよ、きっと。逃げろ!以蔵Σ(゚д゚lll)アブナッ !。

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にっぽん三銃士 おさらば東京の巻

例によって例の如くDVD化になってません。五木寛之の原作も絶版みたい。続編として「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」があります。こちらはまだ見てません。騒乱の新宿。革命を夢見た若者たち。あの時代を背景にした3人の男たちのドタバタ喜劇。どんな材料でも仕上がりは極上の映画の出来上がり。喜八映画を見ていつもつくづく思うのは音楽の素晴らしさ。佐藤勝の音の抜けのよさ。これを聴くと映画の快楽の中に落ちてゆきます。岡本監督はスタッフにも愛された監督さんだったのが本当によくわかります。HDだからなのか色がとっても綺麗です。「ネスパ」内のシーン、今の新作映画だとこんな色はとてもじゃないけど見れません。撮影と照明の力なり。ヤバイ感じがちょっとあるのもいいですね。

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2010/05/09

クリント・イーストウッド 我が映画人生

ザ・シネマで放送されたドキュメント。硫黄島2部作製作直後のインタヴュー。いちばんの見どころはなんと言ってもイーストウッドが住んでいるカーメル市にあるミッション・ランチの映像。イーストウッド自ら運転してハイウェイを降りて山の中へ。ゲートで「後ろの2台は連れだから」と言って車はゲートの中へ。車は延々と走ってゆく。ゴルフ・コースもある!いちばん見晴らしがいいところまで登って停車。見下ろす景色全部がイーストウッド邸の敷地なのかも。インタヴューは黒澤監督についてのドキュメントで見た事があるいつものバルコニー。海が見える。途中で音声の中に入ってくる子供たちの騒ぐ声はイーストウッドの子供たちの声なのかなぁ。いや本当にいいもの見せてくれました、ザ・シネマさん。感謝!(*^ー゚)bグッジョブ!!。

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ナバロンの要塞

小学生の頃、大好きだった映画。大興奮しました。「ゴールデン洋画劇場」じゃなかったかな。原作小説も読みました。再見してみるとかなり細部をじっくりと描いてあるところあり、大雑把なところありの今の冒険活劇風戦争映画とはまったくのベツモノ。ここで音楽が「バーン!」と今なら鳴り響くところでも静かに進行してゆきます。人間ドラマもけっこう深いですね。業もちゃんと描かれています。が、しかし、グレゴリー・ペックはいい男ではありますが、イマイチ心情演技がよくわかりません。アンソニー・クインが横にいるだけにそこんところが痛いですね、やっぱり。ドイツ兵がドイツ語を喋っているのはいいです。「ナバロンの嵐」も見なくちゃ。それにしてもの「スターウォーズ」はそのまんまパクッテますね。

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大誘拐 RAINBOW KIDS

北林谷栄さんお亡くなりになりましたね。訃報が届く前日に偶然にも見てました。TVでの放送をチラチラ見たことはありましたが、全編をじっくりと見たのは今回が初めて。いつものようにやっぱ凄いわ岡本喜八監督は。と、今回も堪能脱帽しました。原作もいいんでしょうね。和歌山というのも気に入った理由のひとつです。とにかく喜八監督は俳優さんたちに愛されてますよね。楽しんで作られているのが見ていてよくわかります。緊張するばかりが映画製作の現場ではない。と、いう事なんでしょうね。北林さんと緒方さん、あちらの世界でもお幸せに。

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2010/05/08

「東京島」読み始めました。

掴みはオッケー!「るにん」と「LOST」じゃね?これ。と、思ってるんですがこれからどうなるんでしょうか。村上龍が書きそうなストーリーでもあるかな。

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2010/05/07

僕らのミライへ逆回転

物語の最後・・・見てて・・・涙が溢れてあふれてどうしようもなかった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。自然に涙が溢れてきた感じ。かなり評判がよくて見たかったんだけど、これってシネコンでやってたっけなぁ。やってたとしても超短期だったんだろうなぁ。日本では売れなかったんだろうね、CSでの放送早かったもんね。僕らの時代というよりもボクにとっての「シネマ・パラダイス」。レンタルビデオが始まった時に青春時代を過ごした映画ファンにとっては永遠のマスターピースになるであろう傑作。この映画を見て何も感じないんだったらもう映画見ないほうがよい。

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2010/05/06

美しき諍い女

黒澤監督へのインタヴューで最近気になった映画は何かありますか?という質問に答えて黒澤監督が挙げていたのがこの作品。と、いう事で見てみました。てっきり見た!と、思ってました。3時間58分。こういう内容の映画だともう途中で飽きて見れなくなりますよね、ふつう。ヌード場面だけ飛ばしながら見たりして。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ。が、しかし、本作品は本当に心底、凄かった。この緊張感は半端じゃないです。その緊張感に堪えれらないほど。アッ!という間の3時間58分。冒頭から映画を見る快楽にどっぷりと浸れます。とにかく俳優人はともかく、キャメラが奇跡的に素晴らしい。そのフレーミングが見事。ワンカット・ワンカット、1ミリ単位での仕事。あるべきところに全てが収まってしまう構図。特にパンに注目。ちゃんんとピタッ!とキャメラが止まる。ある場面で登場人物のバックに人影が通り過ぎる。そこには誰もいないはずなのに。ミス?ミスならば編集時にカットされるか、現場でリテイクされているはず。なぜにあのシーンが使用されているのか?オチへの伏線なのか?確信犯的な人影なのか?だったとしたら・・・戦慄するほど考えられて作りこまれた映画。イーストウッドの新作もこういう空気感を漂わせたものになるんじゃないのか。と、勝手に夢想。

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2010/05/05

デルス・ウザーラ

黒澤監督の訃報をTVの速報で知った後、気持ちが落ち着いてから、自分にとっていちばんの黒澤作品はいったいなんなんだろう?と自問した時、ふっ、と浮かんできたのが「デルス・ウザーラ」。ボクがリアルタイムで黒澤映画の封切を観た最初の作品。東宝系の劇場支配人から招待券を貰って友達を誘って観に行った黒澤映画。中学生のボク。一緒に行った友達は見た後、よかった!と興奮していたのだけど、ボクは正直なところよくわからなかった。作品のリズムに乗れなかった。あの時以来の再見だったと思う。それほど観れる機会がない黒澤作品。黒澤息子のNHKでのロシア紀行は見た。黒澤監督が亡くなってから初めての再見。かなりズン!と来た。まったく自我のない黒澤映画。本来の自我の塊満載の黒澤作品とは真逆の作品。なぜにこの作品がふっ、と浮かんで来たのかが理解出来た。いちばん素直に黒澤明という人が出ている作品なのかもしれない。黒澤監督のトレードマークでもあるあの帽子。「デルス・ウザーラ」撮影時にかぶっていたあの帽子。どんなに苦しい事があっても「デルス」の時の事を思い出せばヘッチャラ。信じがたいシーンばかりの「デルズ・ウザーラ」。これから生きていくうえで遭遇する困難と苦難。そんな時に思い出しそうな「デルズ・ウザーラ」。やっぱりボクにとっていちばんの黒澤映画は「デルス・ウザーラ」なのかもしれない。

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2010/05/04

しとやかな獣

驚きました。なんという映画。これこそ本物の映画。川島雄三監督の代表作は何と言っても「幕末太陽傳」だと思っていましたが、これからは「しとやかな獣」と断言します。世界映画史にも残したいほどの大傑作・名作。世界の名だたる撮影監督はこの映画のキャメラを観たことあるのかな。ラスト近くの俯瞰など見ていてぞっとしたくらい。セットもいいねぇ。セットひとつでこんなにも素晴らしい映画作れるんだねぇ。邦題がこれだから妙なお色気映画だとかん違いしている人も多いと思いますが、見ないと本当に後悔どころか映画ファン辞めないと。(@Д@;。ヒッチコックというよりもオーソン・ウェルズの影響が大かな。

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2010/05/03

「龍馬伝」昨日の感想。

おもしろくなった!バツグンにおもしろい。勝海舟ブームが来るかもしれんね。武田鉄矢が素晴らしい!代表作になるかも。あの声で諭されたら・・・以蔵のよう付いていくかも。ボクのむかし働いていたところの近くに勝塾あったんだね。神戸海軍操練所など等、関西には龍馬所縁の場所がいっぱい。それにしてもの山内容堂の頭のよさ。と、武市の哀れさよ。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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血と砂

素晴らしい!素晴らしすぎる。日本アカデミー映画協会は早急に名誉賞を授与すべし。しかし、その筋から色々と脅迫めいた事があったというのも頷ける。あれはあった存在した。と、断言しているようなもんだもんな。喜八戦争映画の核でもあるもんな。ボクもあれはあった存在した。と、バリ島のあの人から直接聞いた事あるもんな。見るべし!Σ( ̄ロ ̄lll)。

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マンハッタン無宿

まるで「ダーティー・ハリー」のパイロットフィルムのよう。そもそも「ダーティー・ハリー」はフランク・シナトラ主演の企画でポスターのデザインも出来上がってたらしいが、イーストウッドの警察物をこれで終わりにするのは惜しいと思うよな、誰でも。可能性が感じられるもの。刑事ではありません本作品では。刑事も警察官なんですけどね。ドン・シーゲルはドナルド・シーゲルとクレジット表記されています。音楽はラロ・シフリン。クライマックスのバイク・チェイスは「ブラック・レイン」の元ネタなのかな。「ダーティー・ハリー」シリーズでも同じようなシーンあるか。追っかけてる犯人が戻ってくるとこは笑える。なぜ?

(゚m゚*)。

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2010/05/02

マンデラの名もなき看守

「インビクタス」前章。「インビクタス」が始まるところで物語が終わる。「インビクタス」を見て本作品を見た後に再び「インビクタス」を見る。「全てを許せ」がここにもある。もちろんクリント・イーストウッドは見ているに違いない傑作。

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Scrubs 恋のお騒がせ病棟

またまたドハマリの爆笑コメディーの登場だ!もんのすごくおもしろいですから。(◎´∀`)ノ

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2010/05/01

ミスター・ミセス・ミス・ロンリー

これも未DVD化。公開当時、キネ旬で何位だったんだろう。アメリカン・ニュー・シネマの傑作のようにいつまでも心に残るであろう傑作。裏切りも含めて心根がしっかりと描かれている。オチはまったく読めなかった。ロケ地は福生なのかな。と、なるとあの住宅群はもしやの米軍キャンプ払い下げ住宅。と、いうことは・・・福生スタジオ45と同じなんですね。ナイアガラの聖地。「ローズマリーの赤ちゃん」がジョン・レノン・ファン必見の映画であると同じくナイアガラ・ファン必見の映画でもありますな、本作品は。(・∀・)ニヤニヤ。

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