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2011年5月

2011/05/30

リオ・グランデの砦

見ていて思ったんけど、黒澤監督の最晩年。思考のベクトルが悲嘆だとか絶望に向わずに、明るい未来だとか希望へと無理やりにでも進んでいっていたならば、ジョン・フォードになれたんじゃないんだろうか。そう思わせるほど芳醇な映画時間。1時間45分なのにぎっしりと詰まっている。ベン・ジョンソンの若いことといったら・・・。しかも、ノースタント。もちろんユーモアも満載。ジョン・ウェインはボクの中の父性の核なり。モーリン・オハラの色香に参ってしまいました。(/ー\*)

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2011/05/29

黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦

「黄金の七人」とはまったく別なお話。いわゆる勝手に付けられた邦題。監督と主演女優は同じです。主人公の設定、外見が「ゴッドファーザーPART2」のデ・ニーロそのもの。あんまり映画を見ない人が見たら同一人物と勘違いしちゃうと思います。「ゴッドファーザー」のヒットでそういう設定になっていると思われますが、PART2を予見してるとしか思えません。もしかすると・・・もしかすると・・・コッポラ、デ・ニーロ本人もこの映画を参考にしたのかもしれません。(映画ファンだけにありと思います)。

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2011/05/28

さすらいの二人

ボクのいちばん好きなジャンル映画はロードムービー。普通、この手の映画というものは何の工夫もなくただ物事の進行を撮っている映画という風に取られている感も大いにあったりするんだろうけど、いやはやなんとも本作品はまったく対極に位置するむちゃくちゃ工夫ありの大傑作なり。もちろんボクの中でもたいせつな映画。最近、これくらいワクワクする考えられた映像作品はそう見かけないね。ちゃんと俳優人が参加した上での映像創り。観念だけじゃないんでもっと評価されてしかるべき。

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2011/05/25

砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード

「スケアクロウ」同じくボクにとってとても大切なこころの映画。中学生(?)の時にNHKの名画劇場で見たと思います。再見してもその想いはまったく変わらず。今見ると結構、大人なシーンが多かったのが意外。童貞映画少年としてはそういう点にも魅了されたのかな。ステラ・スティーブンスに恋した記憶もよみがえりました。ボクはこのタイプの女性に大変弱い。「アメグラ」のチャールズ・マーティン・スミスの彼女(?)役のキャンディ・クラークしかり。盲目的に好きになる傾向あり。スクリーンで観てみたいな。

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2011/05/24

翼に賭ける命

これは以前にも書いたと思うんですが、クリント・イーストウッドはこの辺りの映画をしっかりと見てるんだろうなぁ。しかし、なぜにこうも高画質。

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十一人の侍

ん?DVDにはなっていないのかな。これはもう作品がどうのこうのと言うよりももはや歴史的映像遺産ではなかろうか。全ショットが撮影不可能でしょう。待ち伏せシーンでいよいよ来るぞ!来るぞ!的興奮は「七人の侍」に匹敵する昂揚感で始まりますが、編集がイマイチなのかなかなかその敵が近づいてきませんね。ここあれ?でした。Σ(;・∀・)

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ヘルボーイ ゴールデン・アーミー

てっきり観た!と思ってました。が、実際に見てみるとこれは見てなかった!(;´▽`A``。面白いね。シリーズでこれからも観てみたい。ユーモアがあるところがそう思わせるのかも。でも、クライマックスのいかにもCGで作りました感はいただけない。これは他の作品でもやってることなので次回からは止めてほしい。都会の昼のアクションがもっとあっていいと思うな。

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アラン・ドロンのゾロ

ボクの青春の1本。大好きな作品。公開時、何度も劇場に通い、主題歌のシングルレコードも買った。ザ・シネマで放送されたのを録画して見たのだけどそのあまりの画質の悪さに気持ちが悪くなり、今回のシネフィル・イマジカも同じものなんだろうな。と、思いつつも録画したのをチェック!するとこれがまったくのベツモノ高画質。まぁ、スペイン語なのは舞台がそうなので仕方ないかな。クライマックスは「帝国の逆襲」にも影響を与えているかな。家族全員で観れるアラン・ドロン作品というのもそうないのでこれはもう大オススメ。(・∀・)イイ!

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2011/05/20

プラ・バロック

今日から読み始め。1P目から「ん?」・・・。なんかこの文体・・・嫌い。おもろいんか?読まないかも。(;´▽`A``

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2011/05/19

トプカピ

「トプカピ」。なあんか知らんが記憶に残ってるんですよねタイトル。たぶんおそらく小学生の時にTVの洋画劇場で見ておもしろかった記憶があるんだと思います。それと60年代からの映画雑誌を近所の東宝系映画館支配人さんからドッサリ頂いた中に特集記事がありそれを読んだんだと思います。幻の犯罪映画として有名な作品。いやほんとうによく出来ていておもしろかった。ルパン三世のモトネタのひとつなんでしょうね。オチもいいが幕切れもお見事!

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2011/05/18

史上最大の作戦

まぁ、この映画を観た後でのオファーであればもう製作予算は制限なし!と、思っちゃうだろうなぁ。映画史的にどういう評価されているのか知らないけれどボク的にはかなり評価高し。TVの洋画劇場で見て大興奮した記憶があります。今、見てみると色々とおもしろい発見あり。リチャード・バートンの登場シーン。バックでピアノがたどたどしく弾かれているんだけど、そのメロディーが「硫黄島からの手紙」のメロディーそっくり。あの曲はこの映画へのオマージュだったんですね。空撮攻撃シーンにも同じショットあり。ジョン・ウェインは途中から歩かなくなるけどあれは史実なのだろうか?はたまた撮影中のアクシデントなんだろうか。ヘンリー・フォンダの立ち姿はクリント・イーストウッドに似てるなぁ。イーストウッドが真似してるんだけどね。淀川さんがザナック本人が直接来日して「トラトラトラ」の製作を担当していれば全てがうまくいったに違いない。と、語っていたけれども厳密にスケジュールがコントロールされているからこそこういう大作は完成するんじゃないのかな。ドイツ兵が英語を喋らないところがいちばんのいいところ。

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2011/05/17

街道をゆく (1)

最初から読み返し。長州ですからね長州。あの人の故郷。

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翼よ!あれが巴里の灯だ

こんなに素晴らしい作品がソフト化されていないとはこれいかに!「午前10時の映画祭」のライナップにあったような気もするのだけど。ジェームズ・スチュアートはボクにとってはクリント・イーストウッドと同格でとても大切な人。昔、日本のTV番組でビバリーヒルズにあるスターの邸宅特集をやっていてたまたまスチュアート邸の前でジェームズ・スチュアートお爺ちゃん本人がクルマの脇に立っていてとても愛想よくキャメラに手を振ってスマイルしていたのだけど、それを見てからとっても感じがよくて映画の中でのキャラクターそのままでその瞬間からファンになってしまったわけです。思えばいちばん出演作を見ているハリウッドスターかもしれません。イーストウッド本人もこの映画は特別に好きな作品なんじゃないのかな。イーストウッド監督作品のそこかしこにこの作品からの引用があります。「マディソン郡の橋」でのあれもそのひとつです。スピルバーグも同様。ラストの格納庫のシーンの素晴らしさと言ったらもう・・・。飛行機映画の大傑作。

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ブラック・サンデー

34年前に公開中止になった時の絶望感と失望感は今でも血肉として残っている。公開中止を決定した配給会社の担当者には本当に殺意を覚えた。電話一本で公開中止になるのなら公開要求脅迫電話したらいいんじゃないのか。と、思ったほど。試写会には当らなかったから余計にそう思った。今でも、夕刊の広告をハッキリ!と覚えている。キネ旬の特集号も持っている。当時、劇場で観る事が出来た人はボクにとってはビートルズの武道館公演を観た人と同格。死ぬまでに「ブラックサンデー」をスクリーンで観る事が出来るんだろうか?と真剣に思ってました。だから・・・クライマックスでは身体が震え涙が出た。なんという迫力!これこそが映画なのだ!!!ジョン・ウィリアムスの音楽はこの映画のスコアがベストではなかろうか。サウンドがMONOなのも逆によい。とてもよい。公開が中止にならなければもしかすると国内最高の興行成績を記録したと確信する。

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2011/05/15

紳士は金髪がお好き

昨晩、「グリーンの教え」を見た影響で、「史上最大の作戦」を見る予定を変更してハワード・ホークス監督作品を見ることに。何と言ってもニセモノではない本人が登場してのミュージカルシーンがいちばんの見所。やはり本物にはニセモノは勝てません。コメディー映画としても上出来。記憶されている以上にミュージカル映画でした。クリント・イーストウッド監督が「スター誕生」のリメイクを監督か!?とウワサされていますが、本編を見直すと創りたくなる気持ちもわかりますな。こちらは透けるような透明な肌だけど、あちらは褐色の肌予定。オープニングが2002年の卿のコンサートみたいだな。

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2011/05/14

司馬遼太郎の遺産「街道をゆく」

「街道をゆく」の「アフターサービス」。心して読まねば。泣いてはいけない。

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情婦

確か別なタイトルのリメイク作品を観たような記憶がある。「白と黒のなんとかかんとか(失念)」。だからどういう展開になるのかはわかっているのだけどそれでも最後のどんでん返しには驚愕してしまった。その後の鬼平オチにも最高度の感動の嵐。こういう作品を見ると映画の歴史は進化どころか衰退しているんじゃないのか。と、思ってしまう。(画面の隅の隅まで配慮されたキャスティングの素晴らしさに眩暈がしそう。)のオープニングからユーモアに包まれてて始まりその温かさは最後まで観客をもてなす。「午前10時の映画祭」のラインナップにもあったはず。劇場で観れるとは最高じゃないか!

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ブラックサンデー

チケット購入!アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!!

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2011/05/11

旅立ち 遠い崖1 アーネスト・サトウ日記抄

今日から読み始め。本を開いてビックリ!文字びっしり・・・( ̄◆ ̄;)

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2011/05/10

エレクトラ

期待してたんだけど、どうにもこうにもコバッチ先生が登場したところくらいでギブアップ。すんげえスピードが出るスポーツカーに乗ってるのに近くのスーパーに買物行って途中でエンストした感じ。やっぱりこういう映画は高速道路をかっ飛ばさないと!主演のジェニファー・ガーナーは綾瀬はるかちゃんにそっくりだね。だから、あれかぁ、「僕の彼女はサイボーグ」というわけかぁ。なるほど。

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ブルース・リーの生と死

ブルース・リー死亡直後に香港で放送された番組らしい。その時には日本人はブルース・リーの存在さえ知らなかったわけだ。ブルース・リー映画で見かけたあの顔この顔みんなの沈痛な姿。葬儀の様子が延々と続く。遺体はシアトルへ。マックインーン、コバーン等が参列。カットで途切れるが、スティーブ・マックイーンは棺の前にかなりの時間佇んでいる。ボクとブルース・リーとの出会いは以前、このブログにも書いた記憶がある。削除されていなければ残っているはず。あの時以上の衝撃は未だに経験していない。そう感じているオッサンとなった少年たちはいっぱいいるはずだ。

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Mccartney  Mccartney II スパデラ。

おはよう。o(*^▽^*)o。復活したので速攻で購入しました!アハハハハ。もう笑うしかないっしょ!(;´▽`A``。今回はかなり少なめの限定枚数みたいですね。輸入盤2枚買うと10%オフ。でも、「バンスバデラ」も買わないと統一感が・・・Σ(;・∀・)

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2011/05/08

スリザー

ボク、この製作チームの作品好きなんです。そっかぁ、こういう感じに人間は真っ二つになっちゃうのかぁ・・・なんて。(o^-^o)。幕末の京都を舞台にした時代劇を創ってくれないかなぁ。

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2011/05/07

サブウェイ・パニック

リメイクは未見。オリジナルで十分だと思うから。こういう粋な幕切れの映画は最近とんと観なくなったな。劇場で唸ったのを昨日のように思い出す。「午前10時の映画祭」に入ってたかな?

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2011/05/06

オリエント急行殺人事件

ルメット追悼と言うよりもクリスティーつながりで鑑賞。記憶の中のオープニングとは違ってました。頭の中ではオリエント急行発車のシーンから物語は始まってました。その前の色々はすっかり記憶の中から消え去ってました。いわゆるオチがわかっているだけにその点を中心に見ました。そうやって見てるとやはりバレバレでしたね。列車の中の撮影はもしかするとものスゴク蒸し暑かったんじゃないかな。公開当時、劇場で見れたのはラッキー!でした。それにしても結構、室内狭いし隣りの音も聞こえたりするんですねオリエント急行。

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JINー仁 ファーストシーズン 1

BSーTBSで連続放送があり録画しました。やっとファーストシーズンを見る事が出来ました。まずは第一話。あの包帯男はやっぱり龍馬?で、仁先生が死にそうなので救急バッグを持って江戸へ戻ろうとしてたと・・・。まぁ、そう単純ではないんでしょうね、きっと。原作も読んでみようと思っております。

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2011/05/05

さらば雑司ヶ谷

読むのを拒絶していたのになぜだか読む羽目になっちゃいましたとさ。

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生マッコリ

生マッコリ フレッシュでうまし!

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2011/05/04

地獄の黙示録 3Disc コレクターズ・エディション

ボク的には「ハート・オブ・ダークネス」だけ単体でリリースしてくれればよかったんですけど・・・。(;´▽`A``

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三人の名付親

ちょっとばかし宗教的な物語なのだけど様々な諸作品で観たイメージに満ち溢れている。「乱」「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」「デルスウザーラ」「アラビアのロレンス」「スターウォーズ」などなど・・・。鬼平も入ってるな。本当にジョン・フォードは素晴らしい!

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2011/05/03

酔って候

本日から読み始め。短編集。「龍馬伝」を山内容堂の視点で見る。と、いったところか。

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シノーラ

イーストウッドという人は反復の人なんですね。同じ手法・テーマを繰り返す。あの時のあれもうちょっとうまくやれるんじゃないのか?今なら。とか、考えていると思います。クライマックスは「ガントレット」ですね、まさしく。この映画、黒澤監督好きだったんじゃないのかと夢想。

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母情

日本映画専門チャンネルで鑑賞。未DVD化作品。女優としての清川虹子さんの偉大さというのはもうひとつわからないですね、実感覚として。この作品を見て初めてあぁ、なるほどなぁ。と、ちょっと触れた程度に少しばかり。前にも書きましたが清水宏監督はもっともっと再評価されるべき映画監督であります。特集放送があってもいいですね。引きの画がとても印象的。この作品も今、リメイクするとおもしろい映画ができるかと思います。

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2011/05/02

クレージーモンキー/笑拳

ジャッキー映画のおたのしみはエンドクレジットでのNG集だと思うのですが、これないんだね。えっ!ないんだ!と、かなりガックシ!でも、作品の内容はかなり楽しめました。でも、あれだね、動きがちょっとスローだね。なんていうかそこら辺の空地で撮影してんだけどちゃんと作品として成立してるんが驚きですな。

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2011/05/01

みな殺しの霊歌

日本映画専門チャンネルの「日の当らない名画・名作」で鑑賞。いやほんとにボクも100点満点を進呈したい、マジで。そのくらいおもしろい!どうもビデオはリリースされていたみたいだ。海外でリメイクされないかな。

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気狂いピエロ

ただただひたすら女は怖えぇなぁ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)。女の人はどういう感想を持つんだろう?そこんとこ興味あるなぁ。

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勝手にしやがれ

やはりなんと言ってもラストシーンでしょう。あの後姿は永遠に記憶の中から消えないと思います。ショーケン、ジュリー、優作、豊の誰かで日本産の「勝手にしやがれ」を観てみたかった。今なら誰?福山?まさか!?

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