さいごの色街 飛田
ボクが初めて浪速の友人に連れられて新世界を訪れたのは20歳くらいだったと思います。もうかなりの衝撃!でした。ここは日本なんだろうか!?と、思いましたね。視界の中に警官の姿がいつもあったような記憶があります。いわゆるレゲエのおっさんたちばかしでした。3番館での日本映画3本立てを見終わった後全身から消毒液臭が猛烈に発したまま自宅に帰り大騒ぎになったものです。あれはいったいなんだったんだろうか!?もしかして相当ヤバイ液体だったのかも。ところが道路を渡ってしばらく行った先にはもっと刺激的で果たしてここはいったいどの時代で現実世界なんだろうか!?的世界が展開されておりまして当時はまったく金もない貧乏学生だったボクと友人はぐるりと街を回っているしかなくそれはそれはある意味で感激!したものです。なぜにこういう街が浪速に残っているのか!?という疑問もよ~くわかりました。某市長はこの街についてどういう意見を持ってらっしょやるんでしょうか?(なぜに敬語)一度、質問してみたいものです。労作!ボクは高評価します。
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